スマートコミュニティによる
葛尾村の復興モデル事業
葛尾村スマートコミュニティでは、村の中心部に太陽光発電設備と蓄電池、全長約5kmの自営線を建設しました。
不足する電源を調達するとともに、電力需給システムにより、村中心部に安定的に電力を供給します。電気自動車と充放電スタンドを設置し、電力を村内交通にも活用します。災害時には蓄電池と電気自動車のバッテリー利用により、村の防災力を高めます。
この事業は、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会「スマートコミュニティ導入促進事業費補助金」を活用しています。